山雅ＪＡＺＺ

なんだかんだ鼻かんだで、１０弾目となりました山雅サポートショップ巡りです。

松本の街中、Ｍウイングの裏手にあるレストラン“Fuji Classico”です。

「ポルトガル料理とナポリピッツァ　日本人なら必ず好きになるポルトガル料理と、石窯で焼きあげるナポリピッツァ。ちょっと大人な楽しい社交場。お得なパーティープランで素敵なひとときを！」

ポルトガルっぽい内装ですね。代表チームのユニがこんな色合いですね。

カウンターがありますが、ここでの飲食はなし。個室もあります。

ガンズ会員の特典は、スパークリングワインのグラスを一杯サービス。

自慢の石窯ピザをいただきましょうか。それとパスタを。

店員さんの似顔絵ですかね！？個性的な顔が並んでいますわ。

どなたサマかは存じませんが、サインがあって。

窓際の手作り感漂う木製棚が、アットホームでよろしいおす。

そろそろピザが焼きあがるようですよ～。

ひゃ～ぁ！あつあつのピザ（焼きパプリカとチョリソーピリピリソース￥８５０）、パスタ（アンチョビー、ケーパー、オリーブのトマトソース￥1,050）両方ともに美味かった～ぁ！

今度来たら、これを食べてみたいなぁ。“カタプラーナ”伝統的なポルトガルの鍋料理ですって。食材を選べるみたい。

トイレの洗面台がイイねっ！

ポルトガル料理ってあまり馴染みがないのだけど、お米を結構使うらしい。海に面しているので魚介類が豊富、山の幸にも恵まれ、オリーブ油ににんにく、パセリ、コリアンダーなどを使って、食材本来の旨味を活かした味付けが特徴とのことです。天ぷらや南蛮漬けのルーツでもあるようです。

ごちそうさまでした。

  

松本駅から歩いてすぐのところにある“オー・クリヨー・ド・ヴァン”。

山雅サポートショップ巡り第９弾です。

幾度となく店の前を通っていますが、入るのは初めてです。

欧州風の明るい店内。広いです。

なんでもオーナシェフは、フランスにある“オー・クリヨー・ド・ヴァン”で修行をして帰国、店名を頂き、ここ松本で開店したそうです。気軽に入れるフランス料理店という感じですか。店名の意味は、「ワインの叫び売り商人」ですと。

サポートショップらしく、山雅のポスター。

３番ユニ。２０１５年の新ユニ、３番が一番人気であるとのレアルスポーツ店員さんの話です。

ちなみに吾野郎は、鐵ちゃん１６番でオーダーしました。

テラス席があります。でも、どうしてだか、日本の街路ではテラス席って似合わない気がするのですが。。

２種類のソースで美味しくいただきましたよ。

食後にコーヒーを。

山雅に在籍していた須藤選手と片山選手のサインもありました～。

“Au Crieur de Vin オー・クリヨー・ド・ヴァン”

松本市深志１-２-１１ 昭和ビル１Ｆ　 TEL ０２６３（３７）１９６６

営業時間　11：３０～２３：００

http://www.furihatak.ddnn.jp/aucrieurdevin/

  

街路樹がライトアップされている、松本の大名町通りです。

女鳥羽川に架かる千歳橋は、ブルーの彩。

そこに愛はあるのか！？、、あるよ！山雅愛！！

ということで、松本山雅サポートショップ巡り、第８弾ですっ。

松本駅のすぐ傍にある「榑木野」駅舎店。

駅に近いので、列車の待ち時間にちょいと腹拵えできますね。

電車通勤のサラリーマンのお腹も満たすと。

本店もご心配なく、しっかりサポートショップになっています。

基本蕎麦屋ですが、お酒のつまみもいっぱいあります。

信州の日本酒が勢ぞろい～。

ですが、生ビールをいただくと。もも八さんからのはしごなので、日本酒⇒ビール。

ガンズさんへの特典は、「季節の一品サービス」

駅に足早に向かう人々。。

タレント、有名人のサインが飾ってありました。ＴＶの取材も入ってそうです。

飲んだあとの締めに、ざる蕎麦ね！

駅に近いという立地なので、地元民より観光客の利用が多い店です。

  

松本の街中にある、「ホテル花月」。山雅サポートショップ巡り第７弾、この花月さんのすぐ近くの店です。

隣のビルでは、ヴァイオリンを習う少女の姿が見えます。

向いにある立ち飲みバー。

トリスバーみたいで、かなり気になりますが、山雅サポートショップではありません。トリスバーといえば、松山にある老舗“バー露口”、２年前に山雅遠征の際に２０年振りに入ってみました。愛媛ＦＣには、玉林睦実選手が移籍したのでまた松山に行ってみたいな。もちろん露口での一杯を込みで♪それにしても、、愛媛ＦＣの粉飾決算問題、、サポーターのショックが計り知れないわ。かなり厳しい処分が科せられてしまうだろうねぇ。。

脱線してしまいました。今日紹介しますのは、“もも八 モモヤ”さんです。

居酒屋です。ランチ営業する居酒屋もありますが、もも八は午後５時半からの開店なので、仕事帰りに一杯やりに来ました。

店内に入ると、左壁際に二人掛けのテーブル席がふたつ、右にカウンター席があります。ポスター貼ってある裏側に小上がり席もありました。

カウンター席には６人座れます。日本酒や焼酎の一升ビンが置かれていて、呑兵衛の気持ちをくすぐります。

まずは、生ビールで乾杯～！（特に祝いごとなくても、カンパーイ！）

お通し。

真面目に考えたことありませんでしたが、この「お通し、突出し」ってどういう商品なのでしょうか!?大体の居酒屋では、席に着けば、何の前触れもなくテーブルに出現しますよね。お客がオーダーしたわけでもないのに。サービスで提供されるものなら文句言う人はないでしょうが、清算時にはきっちり300円とか計上されていますよね。日本の呑兵衛なら、風習として受け入れているけど、外国の呑兵衛には理解に苦しむだろうね、きっと。断れるのなら、断りたい客もいるだろうね。

同じように思う人はやっぱりいて、実地調査した学生がいましたよ。http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/178528.html

まぁ、何にしてもお客を満足させてくれる店なら、何の不満も湧きませんので。

お品書きは、カウンター席奥に貼ってあります。

串物、揚げ物、一通りの居酒屋定番料理がありますね。

何ですか？「ふぁぃざぁ製薬」って!?長いも、おくら、納豆などのねばねば系で身体に良いおつまみだそうです。よくあるスタミナ納豆とかのたぐいですかね。

今日のお勧めは、黒板を見よ。

一番上に書かれたツボ鯛はなかったので、さば焼きにしました。

大雪渓をヒヤで。あ～っ、旨いっなぁ!!

  

一昨日降り積もった雪で白化粧となった烏城こと、松本城です。雪を頂いたお城も風情がありますね。

このところ、連チャンとなっていますが、山雅サポートショップ巡りいきます。あっという間に第６弾、順調ですねぇ。

ＪＲ篠ノ井線が見える女鳥羽川沿いのビル１階にある“藤原商店”さんです。商店といっても万屋ではなく、れっきとした洋食屋さんです。

店名のサブタイトルが、「俺のパスタ＆タパス＆ワイン」ですから～。

入口はこちらですよ。ネコの背面イラスト!?に注意書きがありました。ドアを開けたときに壁に手を挟んじゃうお客が多発したのでしょうか～？うっかりしちゃうことって誰にでもありますからね。吾野郎も昨夜車の室内灯をつけっぱなしにしてしまい、バッテリーが上がって朝エンジンが掛かりませんでした。。お蔭でバス通勤となってしまいましたわ。

実はこのお店、以前職場の忘年会で来たことがあります。

料理がなかなかイケました。宴会シーズンは、予約で一杯になっていましたよ。

ランチの営業もしているので、食べに来ました。

手書きのランチメニュー。パソコンご時世なので、綺麗な印刷で簡単にメニューなどできてしまいますが、やっぱり手書きってのは、店の個性が出ていいもんですな。

店員さんが勧めたのは、ミートソースでした。ご自慢の一品ですと。勧められるまま、“俺流！濃厚ミートソース”８６０円を男らしく注文だぜ。２４０円でドリンク、サラダ、スープ、パンのセットを付けたぜ。

カウンターに椅子はなく、立ち飲みスペースになっています。ここで飲むと、ドリンクは５０円引きになります。

アヒージョってなんだろうか？ニンニクを加えて煮込んだスペイン料理ですって。山のもの、海のものといろんな種類がありますね。

ＴＡＰＡＳってなんだろうか？これもスペイン語で、まぁ日本でいう、ちょっとした酒のつまみだね。枝豆とか、冷奴だとかの。

中には豪華そうなタパスも。

テラス席もあります。冬はちょっとねぇ。

宴会用にもなる区切られたスペースもあります。

おっ、リーガ・エスパニョーラのクラブユニですかいの!?イタリアの地図があるから、セリエＡか。。

おおぉっ！山雅戦士のサインですかいの!?２０１２年１１月４日の日付だわ。２番だと、伊藤竜司！

ミートソース出来上がりました。肉が仰山入っていて美味しいわ。

珈琲もちゃんと淹れてあります。

今度は生ハムのタパスで冷えたビールをグイっとやりたいね～。

トイレの様子。ようこそ！と。

山雅のポスターがありました。

いろんなチラシやパンフレット。山雅後援会の入会案内もあったり。

こちらは姉妹店の案内。それぞれ山雅のサポートショップになっているので、そのうちに訪れてみましょうね。

せっかくなんで、サポートショップのフラッグをお店の前に飾っておきましょうよ～。

  

先日に続いての山雅サポートショップ巡り、第５弾です。観光客で賑わう、なわて通りからの道筋。

なわて横丁という路地を入ります。

夜になれば、相当怪しい気配漂う横丁です。呑兵衛には、心躍る空間ではある。

アートしているお店もある。

短い路地なので、迷うことはありません。看板も出ているし。

「橋倉」さんです。本格的な洋食屋。

お隣の店も、ちと気になるが。。

おっ!山雅自転車ですねっ!

ドアを開けたところに、年代物の蓄音機。

意外に店内は広いですね。

山小屋風の設えです。２０年以上営業していて、歴史感漂いながらも、落ち着ける雰囲気があります。

長いカウンター席。自家製のジャムが売られていました。

カウンターの一番奥は、坊ちゃんの指定席なのかな!?

常連らしきママ友連が子供を連れて食事していました。アットホームですな。坊ちゃんがこの子たちの遊び相手になっていた。　

正午オープンでランチメニューあります。パスタランチが９５０円、メインコースが１,５００円。いずれもコーヒーつきです。

アラビアータをいただきました。辛味がほどよく効いていて、発汗してきて身体が暖まります。美味しいですわ。

食後にエスプレッソ。ふつうの砂糖ではなく、和三盆。これをまず口に含み、コーヒーを飲むと通なのだとか。アイスコーヒーにもガムシロップではなく和三盆であれば、だまにならずさらっと溶けますね。

窓にはマツのタオマフ。ＤＶＤの特典のやつかな!?それになぜか神戸のタオマフも。

冷蔵庫に山雅マグネットがいっぱい。

カウンター上部には、岩上のサイン。塩さんのサインもあった。

ボトルの前にグリーンダルマが整列。

イタリアですかね!?ご主人が修行していた時代のユニフォームに店員さんらのメッセージ。色紙代わりだそうです。

あの頃、君は若かった～ぁ♪

一際目を引く外国製の調理用薪ストーブ。暖房も兼ねてのすぐれものですな！店前に薪が積んであった理由がわかりました。

  

松本山雅サポートショップを巡るシリーズ、第４弾であります。

本町通りから中町通りに入ってすぐのところにあるお店、「韓国食堂HANA」。

２階にあります。

このフラッグ、2013年のものですが、2014年もサポートショップになっています。

そういえば、韓国料理店っていままで入ったことないかも知れない。。

ライブを定期的にやっているのですね。ジャムセッションつうのに魅かれるわ。

入って正面にカウンター席があります。

左手にテーブル席、奥にステージがありました。

内装がシックな感じで、夜の営業が主体なんでしょうね。

韓国のドラマが流されていました。韓流ドラマって見たことないのだけど、ハマる人はぞっこんハマるようですね。

韓国には徴兵制度があるので、辛いですね。自分の意に反しても、嫌でも従わなければならない。ユン・ソンヨルは退団してしまったし。そういえば、パク・カンイルはどうなるのかな。。

ランチメニューから注文しました。

ユッケジャン定食。９８０円。もうひとつくらい、おかずが欲しいところです。味もふつう。

こちらは、HANA定食。８７０円。ん～、、肉や魚などの主菜がありませんが。。これでは腹も膨れず、不満が残りますわ～。同じ中町通りにある「小城」の蕎麦～かきあげ付おおざる６００円！にすれば良かったな。。

山雅のサポートショップになってもらえるのは、ありがたいけれど、サポートショップの看板で客を引き付けておきながら、客を満足させられないようであれば、本末転倒。このランチじゃ、リピーターはないだろうね。ライブ主眼でちょっとした料理もありお酒が飲める店と考えれば、納得できるのかも知れない。
  

昨日の松本街中は、今日～明日に行われる「あめ市」の準備が進んでいました。

山雅サポートショップ巡りの第３弾です。

松本駅前から延びる通りにあるお店です。こんな道祖神があります。

「いろり海鮮にんにく屋」です。２弾目のすし典さんのちょい先にあります。

基本居酒屋ですが、お昼から営業しています。

ランチタイムに来店。和食だけでなく、パスタもあるのですね。

サポートショップの定番、山雅ビールもあると。

入口を入ったところ。

そこから振り返ったところ。

カウンター席では、勤め人風のお客さん。

和風なのか、洋風なのか、もうなんでもありの店内。

貸し切り用のスペースですかね。

２階にも客席があるようです。

座席がグリーンのクッション。壁の一部にも緑装飾。

昭和モダンなポスターとレディオ。

こんなニンニク仰山吊るしとったら、血吸うたろかーっ！の種族は、入店でけまへんなぁ。。

何気にナイトメニューを開いてしまう。多種多様の酒のつまみありますね。

昼には、こちら。リーズナブルであります。

サポートショップとしての特典は、山雅ビール１杯サービス！グビグビッといきたいですな！

他店舗も経営、いろりグループ。松本山雅ＦＣを応援してますと。どーもで～す！

日替わり幕の内弁当を食べました。５５０円（税別）安いぜ！にくいぜ、にんにく屋！

コーヒーもついている。ご飯大盛りもできる！

今度は、“松本山雅焼定食”を食べに来よう！わ～ぉっ！

  

松本山雅サポートショップ巡り、第２弾です。松本駅近くの中央一丁目交差点を北上してすぐのところ。

「すし典」さんです。

午前１１時から午後１時までのサービスランチを食べに伺いました。

山雅サポートショップのペナントとキリンビールの山雅ポスター。

開店して４０年近くになるご夫婦店主が迎えてくれました。

寿司を握るのは、旦那さんではなく女将さんであります。

こじんまりとしたテーブル席。２階には座敷があるようです。

さりげなく山雅のポスターが貼ってあります。

メインはお寿司ですが、夜になれば、居酒屋化します。

ランチタイム後休憩を挟んで、午後５時から１１時までの営業です。

昼からでもやりたいが。。

おつまみも美味しそうなので、夜に来てみたいわ。

海鮮丼セットとたのしみ寿司セット。味噌汁とデザートがつきます。

たのしみ寿司には、もう一皿。かなりのボリュームですよ！

このお店があるところは、分銅町という町だったのですね。

雑誌に紹介されたすし典さん。寿司だけではなく、居酒屋メニューも提供。

もう一人、寿司を握る女性店員さんがいるのですね。

店の中で一番目立っていたこのユニフォーム。日本代表のですよ、それも旦那さんの！プロボウラーですって！

浅田梨奈さんという松本の波田出身の有望若手ボウラーのコーチをしているそうです。

ボウリングの他、書道の腕前もなかなか。

公民館で偉い先生に習っているのですが、その先生は、ソフトバンクの孫社長とも知己だそうで、右の文字は先生が孫さんに贈った同じものであると。大昔の漢字なので、変換できません。。他の間に自がある、チュウと読む。他があってこその自己、チュウネンですと。

  

松本城下町湧水巡りに続いて、新たなるシリーズを開始します。
何かいいネタはないものかと、脳細胞に血を巡らしたところで思いついたのが、「松本山雅サポートショップ（グルメ系）巡り」！
2014年でいえば、サポートショップに登録されたグルメ系店舗が、全１０９軒であります。湧水のようにひょいと自転車に乗って見て回れるような気軽さはありません（居酒屋もある）が、月２軒を目標に巡ってみたいと計画しています。４年近く掛るであろうという、その間にサポート店が増加すれば、ますます完結が延びるという悠長な記事になる、みたいな。。

年明けと共に初回をＵＰするのがフツーの感覚、でも年末に第１弾をかましてしまう、捻ねた性分なのです。
で、初回にご紹介しますのは、松本は四柱神社裏にあるレストランです。

行かれた方も大勢いらっしゃるでしょう。

山雅ビールの巨大オブジェが、目立つ目立つ、看板からして緑な、

“ビアレストラン バーデンバーデン”さんであります。

アルウィンでもお店を出していますね。自家製ソーセージを買ったことがあります。ビールのつまみに最高な！

ランチを食べに来ましたよ。

はい、このフラッグがサポートショップの証でありますね。

しっかりと山雅マット。

ドアのステンドグラスがイイ感じ。

レジには、このように山雅満載！

山雅関連の新聞記事やポスターも貼ってあるし、

席に着く前につい立ち読みしたくなるほど。

こんなことされると、飲みたくなってしまうじゃないスか～ぁ。。

店員さんがテキパキと働いています。

女性客に人気があるようですね。

店内は広いです。団体さんも苦もなく対応でしょう。

常連さんらしきお客さんも。

窓際の陽のあたる席に着きました。

ランチは、パスタか、メインディシュから選びます。いずれも１,０００円でリーズナブル。

喉が鳴るな！

この山雅エンブレムのビアグラス、販売してくれないかなぁ。。

ビアレストランに入ったのに、売りのビールを飲めないなんて、自虐的。。

暖かい季節には、テラス席が気持ちいいでしょうね。

壁に誰か！？のサインがあったり。

手づくりハンバーグのランチ。目玉焼きを載せるのは、ドイツ風なんですか！？

この日の魚料理は、イナダのソテー。どちらも美味でした！

おっ！昨年度のアルウィンスタ飯で堂々の２位獲得じゃないですか～。

正月の飾りつけもされていて、

店内ディスプレイにも気を遣ってますね。料理は美味しく、店員さんの対応も良かったですよ。ビールの味は、、次回万全の態勢で飲みに来ま～す。