2015年01月31日
腹が減っては参戦できぬ、「オー・クリヨー・ド・ヴァン」
















2015年01月30日
映画だったり、豆撒きだったり

今日の松本は朝から雪になっておりますが、昨日はこのように快晴でした。

出勤途中での車窓(自動車)からの常念岳方面。

で、昼休みには、松本城までチャリブラ。

ここからも常念岳が鮮やかに眺められます。

街中では、こんな幟が目につきます。「商店街映画祭」。

明日31日、一日限りの松本での映画祭です。同時に開催されるのが、「マツモトフットボール映画祭2015」ですって。山雅のHPでも告知がありますが、大月社長と飯尾和也元山雅戦士のトークショウがありますぜ!これは行くっきゃないね~っ!

それと、深志神社は2月3日。神田新社長とガチャ片山にガンズくんが、節分祭に参加であります。これも行くっきゃないね~っ!

と、山雅ラッピングバスを目撃して、勝手にテンション上げていますわ。。


ブラブラするついでに、池田町の“クラフトパーク”。

空気が凛として清々しいですわ~。

北アルプスの絶景かな、絶景かなァ~!!

冬はわざわざ登ってくる人は少ないのでしょうが、冬こそ山々が澄んでいて、眺望がバツグンなんです。

登るっても、登山じゃありません。車ですいすい来れます。

野生が目覚めた。。
2015年01月29日
しおあべはゆの奮起と決意と覚悟

SBC信越放送・高木アナ 「背番号について二点ほど。塩沢選手の10番なんですが、昨年シーズンは不本意な怪我があったとはいえ、数字としては結果が残せなかった。その中でチームが塩沢選手に10番を託した思いをチームを代表して、反町監督にお伺いします」

高木アナ 「塩沢選手から10番を受け取った覚悟、心境を伺いたい」

高木アナ 「もう一点背番号について阿部選手に。一部で引退報道も出ている中で、先ほども終えられるという言葉を使っていましたが、どのような誘いを受けたのか、引退を覆すような気持ちが生まれたのであれば、そのときの感情も含めて教えていただきたい。あと、39番はサッカー人生で一番大きな番号です。これはどのような思いで着けますか」

高木アナ 「自分から山雅でやらさせてくださいと手を挙げたのか、それとも電話を受けたのか」
阿部選手 「それ(手を挙げる)は、さすがにできないです(笑)」
高木アナ 「そうですね。であれば、そのときどのようなメッセージをいただいたのか」
阿部選手 「メッセージは特にないですが、チーム関係者から誘っていただけたというのが、メッセージだと思ってます。それに恥じないように頑張りたいと思います」
スポーツニッポン・木村記者 「反町監督に質問。残留という言葉ではなく、日本のトップ15を目指すという、微妙にニュアンスが違う言葉を選んだ理由は何でしょう」

信濃毎日新聞・板倉記者 「監督に質問。今年のスローガンのサブタイトルが“走破!その先を目指して”でありますが、走破に込めた思いと、その先には、何があるのでしょうか」
反町監督 「大月会長、神田社長、加藤副社長で話をした中で、“One Soul”という、従来の大きなメインテーマと共にサブタイトルとして“走破!その先を目指して”と、我々の特徴であるチームスタイルを言葉に入れました。同時に一つの目標だけではなく、その先、神田社長が言った下部組織の充実や地域の貢献も含めて、我々現場としては、J1に定着することを前提として、それ以上のものも求めてやっていくということでそういうサブタイトルにしたのです」
板倉記者 「田中選手に。3番を着ける思いと3番を着けるに至った覚悟は」















最後に自前で、ハイチーズと♪
2015年01月28日
びっくりさせるのが、山雅らしさ
























2015年01月27日
降格候補!?んなっ、こたァ~ない!

普段の行いは、決してほめられたものではないので、普段の行いが良いため抽選に当たったわけではありません。。

「新しく加入する選手が15名、大きく顔ぶれが変わっている。
今年はJ1の舞台での闘いになる。非常に厳しい大変な闘いになるが、ここにお集りのみなさん、ここに来れず映像を見ているみなさんにも今まで以上の声援をいただいて、是非とも日本のトップ15に入りたい。
非常に大変な作業になると思うが、ベストを尽くして頑張りたい。今まで以上の声援よろしくお願いしたい」

「昨シーズンも熱いサポートありがとうございました。
今年は山雅が50年目ということです。前身の山雅クラブから沢山の人が関わって今の山雅があると思います。
50年目という節目の年に、またJ1初挑戦ということで、今シーズンは特別なシーズンであり、特別なシーズンにしないといけないと思います。
選手、スタッフ一丸となって最後まで全力で闘いたいです。今年も熱い応援、サポートをよろしくお願いします。
え~、選手満場一致で今シーズンの選手会長が、村山くんに決まりました~。一言お願いします」


「新選手会長になぜか任命された村山です。背番号は1に変わりました。
今年も沢山の方々にきていただいて感謝しています。
今年のラッキーカラーは緑という話です。箱根駅伝でも青山学院大学が緑でアディダス、、どこかと被っているなと思いまして(笑)。
一年厳しい闘いになると思いますが、みなさんの力が必ず僕らの力になるので、どんなときでも山雅が好きだから、ということで応援してください」

「一階席から二階席、二階席から三階席。。(笑~昨年の新体制発表会での玉林選手のマネです)
今年は5年目というシーズンになるのですが、今まで以上に必死に頑張りたいと思います」

「始動早々に体調不良で休んで心配をお掛けして、すみませんでした。リーグも変わり、背番号も変わり、心機一転頑張っていきたいと思います。今年も、シャツインで頑張ります(笑)」

「今年でプロ3年目で、決意を持って闘いたいと思います。応援よろしくお願いします」

「昨年は応援ありがとございました。みなさんの支えがあってこその昇格だったと思います。
今年はJ1元年となりますが、トップ15に入ることが目標とは言わずに、山雅らしいサッカーで正面からぶつかって、一番いい順位を目指して頑張っていきましょう」

「昨シーズンJ1昇格という目標を達成した中で、今シーズンに向けて自分自身いろいろ考えたり悩み、いろんな想いがありましたが、今シーズンも昨シーズンに引き続き、山雅の特別な背番号であるマツさんの想いがこもった“3”をつけることになりました。
J1昇格という目標を達成しましたが、それだけではなくて、このチームではまだまだ成し遂げなければならないことが沢山あると、強く思ってます。
これからの新しい目標、挑戦に向かって力強い後押しをよろしくお願いします。そして、一緒に闘いましょう!」

「僕の仕事は去年と変わらず、まずピッチでしっかりやることと、10番を気持ちよくプレーさせることです(笑)」


「今年も黒子に徹して、チームの勝利のために頑張りたいと思います」

「今年も引き続きよろしくお願いします」

「今年も一緒に闘いましょう。応援よろしくお願いします」

「チームのために闘います」


「去年は選手会長やったんですけど、今年は村山くんになったので、全力でサポートしていきたいです」

去年の開幕戦は味スタ。ここで沢山来てくれるかと聞いたら、8,000人を超えるサポーターの方々が駆け付けてくれて、相手チームのサポーターより多く入ってくれました。
今年は、どこでしたっけ、スタジアムは!?、豊田ですよね~。
味スタよりちょっと近いので、1万人は超えてくれるんじゃないかと。。(笑)僕たちの背中を押しに応援にきてください」

マニアックなモノマネでわかるかどうか。。僕がよく行くスーパーのレジのおばちゃんのモノマネをします。
“いらっしゃいませ~” “ベリーカードお持ちですか~” “ありがとうございま~す”(笑)」


「フットボールアワー、、あっ、いや、ファジアーノ岡山から加入しました後藤です。(微妙な含み笑い・・・)
山雅の勝利に貢献できるよう頑張ります」

「ちょっと緊張しています。本当にこの素晴らしいサポーターの前で、ひとつでも多くのゴールを見せられるよう精一杯頑張るので、応援よろしくお願いします」

「今年、、いや昨年、の!?、、(笑)移籍に関していろいろな覚悟をもってここに来ました。
今年一年間、山雅のために闘おうと思っています。応援よろしくお願いします」



「今年はJ1ということで、キャンプからしっかり身体を作って、チーム一丸となって開幕戦を迎えられるよう頑張りたいと思います」


「明日も寒いそうです」(そうですね)
「明日も寒いそうです」(そうですね!)

「そんな、こた~ぁ、ない!」(笑)
「山雅サポーターのみなさん、今年もアルウィンに来てくれるかな?」(いいとも~!笑)

「サポーターのみなさんと多くの勝利を一緒に喜び合えるよう、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
まだまだ続きますよ~。
2015年01月26日
新社長がノドを披露










おそらくJクラブの中では、山雅の新体制発表会が最高だろうね!施設、観客数、熱気、インパクト諸々トータルすれば。


最初は、新社長となる神田文之さんのあいさつ。
「昨年は山雅にとって忘れられない1年となった。J1の舞台は夢の実現であるが、夢はまだ終わらない。
山雅は走力を結集し、さらなる成長を続け新たな夢を描き地域に永続するクラブを目指していく。
・・・。・・・。ちょっと(セリフが)飛びまして、すみません。
(笑。後押しする拍手と歓声が上がる)
今年は、50周年。山雅にとって新たな節目となる。山雅は地域のみなさんに支えていただいている市民クラブ。私は経営のトップとしてできることを実行していく。
今年もトップチームは、反町監督に指揮してもらう。粘り強く、真摯に、そしてアグレッシブにチームを仕上げてくれると思っている。
ファン、サポーターのみなさまには、本当の意味での12番目の選手として共に闘かっていただければと思う。
山雅を取り巻く環境の整備は、直近の課題。今春かりがねサッカー場完成する。トップチームの練習環境は、少しづつ改善されているが、育成型クラブを目指す山雅にとっては、まだまだ練習環境は不足している。
また、アルウィンに関しては、快適で安心、安全なスタジアムを目指すクラブにとって更なる環境整備が必要となる。様々なステークホルダーのみなさんにご理解いただきながら、人づくり、街づくり、未来づくりを発信続けるクラブでありたいと願っている。

“どんなときでも、オレたちはここにい~る♪愛を込めて叫ぶ!
山雅が好きだから~♪”(二番を全員で手拍子しながら合唱)
初々しい中にも、経営者としての決意がこもったあいさつでした。
え~、なんでも神田社長は、Jクラブの中で二番目に若い社長だそうです。一番の若手社長は、FC岐阜の恩田さんかな!?
ガンズのみなさん、みんなで新社長を盛り上げていきましょう~!


「ONE SOUL」は、今や単なる標語の域を超え、長年にわたって築き上げてきたファン・サポーターや地域の皆さまとクラブをつなぐ「絆」そのものを表わす言葉です。
クラブ創立50周年を迎え初めてJ1の舞台に立つ今年度、今こそココロをひとつにして、熾烈なシーズンにチャレンジしていきたいと思います。

足を止めずに最後まで走り抜く!この松本山雅スタイルをつらぬいてJ1の強豪チームに挑んでいきます。そして、チームもクラブもその先にある結果を求めてまい進してまいります。
ガンズくんが重そうな体ながら舞台上を何往復か走って、場内の笑いを誘ってました。

待ってましたとお約束の、“One Soul”大合唱コール!











幻の「山稚」ユニです!よく保管されてましたね~。
山雅の歴史が実感できました。
新体制発表会、続きはまた明日~。
2015年01月25日
今年も達磨は祐三の手に






















2015年01月24日
夢を語り合う緑の人々

今回は、山雅のホームタウンとなっている自治体から山雅を活かした街づくりと題してプレゼンがありました。

松本には松本城やサイトウキネンフェスティバルなど有名なものがあるが、山雅は松本の“顔”の一つである。
21年山雅がJFLに昇格してから松本市では支援をしてきた。松本の観光大使に指名している。
山雅の練習拠点となるサッカー場をかりがねに建設する。観客席740で、交流スペースを設け、管理棟も建てる。浅間温泉が近いのでサポーターに練習を見てもらった後に温泉に入ってもらい、地域の活性化に繋げたい。
26年からは市内にある福祉広場で健康出前講座をクラブに担ってもらう。J1昇格により経済効果が43億円と試算されている。松本への移住相談会でも山雅を紹介している。
今季J1となったが、おもてなしをさらに向上させたい。教育や福祉、商業の各分野で山雅を活用していく。
山雅は多くの市民の誇りであり、夢と感動を与えるというクラブ理念が、街づくりに大きな役割を果たしている。
過去松本城が存続の危機に立ったとき、市民の情熱によって今のように造られた。山雅もお城と同じように市民の情熱に支えられ、市の発展に結びついていくようになればよい。

クラブへの出資は、松本市に次いで24年に500万円。市としての背番号「40」をいただいている。
冠ゲームで「塩尻市デー」をアルウィンで開催し、名産のぶどうを配布したり、山賊焼きを販売して地産地消に繋がった。
2013年には開幕直前イベントを開催したり、山雅&アルウィン講座を開いた。25年2月には、安曇野市と山形村と共にホームタウンと登録された。アルウィンへの直行バスを運行するようになった。また、山雅後援会の塩尻支部もできた。
44/1,718は、何の数字かご存知だろうか?全国の自治体数が1,718あるが、そのうちJクラブのホームタウンとなっているのが、44市町村である。
自治体はローマ字で“Jichitai”、Jリーグである。国はやる気のある自治体を後押しする。塩尻市も全国の自治体と闘っていかなければならない。松本市、安曇野市、山形村と一体“One Soul”となって街づくりを進めていきたい。

次は安曇野市。
松本市や塩尻市とはレベルが違う。アルウィンまで距離もあるので。
しかし、地元のサポーターは劣らず熱い。市は500万円を出資している。今まで安曇野市デーを2回開催した。昨年4市村が開催した冠デーの試合には、すべて勝っている。
先ほど塩尻市が“One Soul”と言われたが、松本市、山形村と一緒になって取り組んでいくことが必要となる。
最後に山形村。
山形村は、長野県で一番小さい村である。5km×5kmの中に収まる規模で、人口も8,800人と少ない。なので、山雅の担当で専属の職員を置くことができず、みんなで助け合いながら仕事をしている。他の自治体と合併はせずに村制140周年を迎えた。
長いもが名産であり、シャトルバスを発着しているアイシティ21がある。山雅のホームタウンとなりマスコミに取り上げてもらう機会が増えてきて、知名度がアップした。
24年に300万円を出資することになったが、議会では賛否両論あった。どちらかといえば、野球の方が盛んであり、サッカーにはなじみが薄かった。スポーツを通じての人間形成、アウェイサポへのPRがあると出資することになった。
現在では野球からサッカーへシフトしてきていて、小学生550名のうち85名がサッカーをしている。
25年11月の対モンテディオ山形戦では、山形デーを開催し、長いもを250人分配布した。山雅後援会の山形村支部もできた。J1の都会チームと対戦することになるが、田舎のホームタウンとして面白い取り組みができるのではないか。
経済効果だけではない、山雅の魅力がある。山雅を活用して元気の出る村興しに繋げていきたい。

サポーターからの提案。
・かりがねの練習場を中心として野球場や温泉を包括して一大健康パークのような施設を造ったらどうか。
・ホームタウンで協議会のような組織をつくって、クラブと連携していけばよい。
・今のアルウィンでは集客に限界がある。今後アルウィンをどのように改修するのか、新スタジアムはどうなるのか。
・山形村には専任の山雅担当がいないと言われたが、自治体からのプレゼンが難しいのであれば、サポーターから提案させたらどうか。唐沢そば集落にアウェイサポを集客させたり、試合日に合わせて村でイベントを開催したりと、サポからアイディアを出してもらうようにすればいい。
・松本に宿泊できないので観戦を諦めるアウェイサポがいて、もったいない。クラブのHPに宿の空き室情報を載せるとか、遅い時間帯の高速バスを増便してもらいたい。

松本市。
事務レベルでの連絡は取っているが、協議会については必要だと感じている。
財政や運営でのバックアップと並んで影の部分でもクラブを支えていく。一つにはアルウィン周辺の渋滞問題。渋滞があると足が遠のくことにもなり不経済である。渋滞が解消すれば観光にも結びつくので改善していきたい。
かりがねで一大健康パークを造るのはいいアイディアだと思う。サッカーだけではない地域との繋がりが生まれる。
新スタジアムに関しては今のところ申し上げられるようなことはなく、アルウィンの改修については、他のホームタウンと一緒に知事に陳情してきた。
県サッカー協会施設担当理事・宮下氏。
1月14日にアルウィンの改修について協会の要望を知事に陳情した。
新スタジアムに関しては、一理事としての意見であるが、クラブが成長戦略の一環として提言するときに協会内部の調整を図り、サポートしていきたいと思う。
開幕戦に間に合うかぎりぎりのところであるが、白と緑のカラーゴールネットを寄贈する。
大月社長。
山雅ドリームサミットは、クラブの成長戦略と山雅を活かした街づくりの二つの大きなテーマが議題となり開催している。
クラブ、自治体、スポンサー、運営ボランティア、サポーターが一堂に会したJのクラブでも今までにない初の試みである。
県はアルウィンの改修に前向きであるが、実際に工事が始まればスタンドの一部を閉鎖しなければならず、収支に響いてくる。
リーグ戦が益々タイトなスケジュールになってくるため、2ヶ月ほどしか工期が取れないだろう。芝生を張り替えるにしても寒冷なため時間がかかるので、その間の代替も探さなければならない。長野県でJの試合を行えるのは、他に南長野しかない。そのようなことを考えると、ならば新スタジアムの建設となる。
スタジアムのことは、これからの分科会で検討していく。育成、スタジアム、山雅を活かした街づくりという三つの分科会で討議し、5、6月に進捗状況の報告(HPでアップする予定)、7月に提言を行いたい。
2015年01月23日
取りあえず笑っとこ~と、秋本奈緒美さんも言っていた






















2015年01月22日
300人もいないでしょうよの、山雅初練習


















